忍者の特徴
忍具を消費し様々な忍術を行使し、相手の攻撃を回避するPTの盾役
MPの代わりに忍具を消費する魔法である「忍術」を使用することができるが、忍具の値段は高い設定です。
空蝉の術で相手の攻撃を完全に回避できますが、範囲攻撃で空蝉の術の分身がはがされます。
回避能力は高めですが防御力はそれほど高くなく、片手刀の強力なウェポンスキルが中盤までありません。
忍者の代表的な特徴はジョブ特性「二刀流」と忍術「空蝉の術」という攻撃・防御において最高クラスの能力が共存している事である。それぞれ単体では匹敵するようなアビリティや魔法があるもの、強力な削りアタッカーと盾という二つの性格を併せ持つ。
「二刀流」は両手に武器を持って攻撃することができる特性で、忍者Lv10で修得し、以降 Lv25、Lv45、Lv65、Lv83でその能力が上昇し、攻撃の間隔が短くなる。更に装備によるブーストが可能であり、魔法のヘイスト・ヘイスト装備とも独立している。こと振りの速さに関しては、ヴァナで比肩が可能なジョブはモンクくらいであろう。そのためか片手刀自体のD値は控えめである。
忍び道具は常に多種・かつ多量に必要であり多くの忍者は慢性的にマイバッグの容量を圧迫される事態に頭を悩ませる羽目になる。忍だすきの実装で多少は楽になったが、それ以前は狩場で合成していたほどである。
低Lvの間は忍び道具代をケチる忍者もおり、「空蝉しない葱」などと呼ばれてさげすまれる場合もある。その銭投げ度を軽減するために忍び道具の合成に必要な合成スキルを上げ、「サポに木工と錬金術が付いてる」などと自嘲する忍者もしばしば見られる。
装備面でも資金負担に悩む者が多いが、これは盾としてはナイトほどにはヘイトを稼ぎ難い、あるいは少しでも空蝉の張替えを失敗しないように、といった理由から、ヘイスト系、回避系、敵対心増加系の高額装備を購入する人が多いためである。
by.wikipedia
忍者の戦闘スキル
格闘 | 短剣 | 片手剣 | 片手刀 | 両手刀 | 片手棍 | 弓術 | 射撃 | 投てき | 回避 | 受け流し |
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E | C+ | C | A | C- | E | E | C | A | A | A |
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