侍の特徴
両手刀を振るい、WSを使いこなす連携特化のアタッカー
黙想により敵が居なくてもタクティカルポイント(TP)を溜めることができ、一人連携が可能です。
また、比較的装備できる武器が多く、ウェポンスキルとの連携による攻撃力は全ジョブの中でトップクラスを誇ります。
しかし、終盤のウェポンスキルの習得まで強力なウェポンスキルが少なく、強力な両手刀の入手難易度や値段が高いです。
心眼や星眼により防御面でも比較的高い性能を持つが、ウェポンスキルの連携属性を完璧に把握していないと性能を存分に引き出せないことがあります。
タクティカルポイント(TP)の獲得という点に特化し、高回転のWSで敵にダメージを与えるアタッカー専門職という設計。とはいえ、防御能力もある程度備えており、突発事故への対処能力が高い。
回避スキルと受け流しスキルが高く設定されており、装備可能な防具などを見ると盾能力も意識されている面があるようだが、盾向きのアビリティがないため、少なくともプレイヤー側には盾役との認識はほとんどない。ただしサポ踊り子という新しいスタイルの盾能力の可能性が模索されている。
全与ダメージの半分以上をWSの与ダメが占めるという非常にユニークな特徴があり、WSダメージのために通常攻撃の削り能力を犠牲にする装備や武器の存在がそれを助長している。
このためヘイトコントロールに大きなムラが生じてしまい、タゲ回しを主体とする戦闘では扱いづらい面があり、立ち回りの工夫が必要となる。
ただしタゲ回しに意味をおかない場合や戦闘ごとの間隔が長い場合(特に裏など)では、デメリットが薄れて瞬発力のメリットが大いに発揮される。
ステータス及びスキルで見れば、HPとVITがB、受け流しA、回避B+、ジョブアビリティで星眼・心眼などを有するため、それなりの防御能力を有する。装備においてはプレート系の装備は出来ないものの、高レベル帯に羅漢・羅刹・ガビアルシリーズがあるので、装備次第では硬い部類に属する。特にダメージカット装備を組み合わせれば合計で物理ダメージが-15%~-24%になる。
侍のジョブ特性は実質ストアTPのみであり、攻撃力も上がらなければ命中が高まる事もなく、攻撃間隔が速くなることもない。八双がそれらを補うのみで、直接攻撃できるアビリティも皆無である。
by.wikipedia
侍の戦闘スキル
短剣 | 片手剣 | 両手槍 | 両手刀 | 片手棍 | 弓術 | 投擲 | 回避 | 受け流し |
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E | C+ | B- | A+ | E | C+ | C+ | B+ | A |
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