ヒューム族とガルカ族 一見、ヒューム族とガルか族はバストゥーク共和国で協調関係を築いていますが、実際には価値観の違いが多々あるため小さな衝突が絶えません。 かつては工業技術が盛んだったガルカ族でしたがヒューム族の工業技術が進み、貧富の差が歴然と生じはじめ、さらなる溝を広げてしまっています。 |
タルタル族とミスラ族 タルタル族とミスラ族は、古くから良好な協力関係でいます。 タルタル族は魔法に長けており、ミスラ族は身体的に優れているので、互いを補完する存在だと認識しています。 タルタル族の運営する国家であるウィンダス連邦にはミスラ族にとって土地を煩わされることを嫌い定住を嫌うため住みやすいといえます。 |
エルヴァーン族とヒューム族 同じ大陸に割拠する民族であるエルヴァーン族とヒューム族は中原の覇権をめぐって幾度か争ってきたため、決して良好とは言えません。 ヒューム族の歴史はエルヴァーン族よりも浅いためエルヴァーン族に見下される傾向にあり、ヒューム族もまた、時代遅れと見ているため同盟が成立してから20年以上経った今でも溝はなかなか埋まりません。 |
ヒューム族とタルタル族 元々海洋民族だったヒューム族は同じように海に面して居住しているタルタル族とは古くから友好関係にあります。 しかし、自然を重んじるタルタル族にとってヒューム族の技術進歩、技術偏重主義は好ましいものではないため忌み嫌うタルタル族の老人が増えてきました。 |
タルタル族とエルヴァーン族 エルヴァーン族はサンドリア王国が隆盛を誇った頃にジュノ海峡を越えミンダルシア大陸に何度も侵入してきたため、お互い良い感情は抱いていませんでした。 しかし、クリスタル戦争の際、対魔法装備をした獣人との激戦の末、危機に瀕したウィンダス軍の峠に壊滅的な打撃を受けながらも共同で護りきる両族を見て、いけ好かないけれども信頼に足る民族だととらえている者も中にはいるようです。 |
※ファイナルファンタジーⅪの情報となります。
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