ヒューム族　-Hume-
世界各地に住む最も人口の多い種族がヒューム族。基本能力はバランスが良く他種族の様な特徴ありません。
また、知恵深く工業技術においてはガルカ族をも凌ぐほど長けています。
新興国家であるバストゥークをサンドリアやウィンダスに引けを取らない大国に拡大させ、地の利を生かした産業に嗅覚を置いています。

エルヴァーン族　-Elvaan-
長身ですらりとした体格で耳がとがっている特徴を持った種族がエルヴァーン族です。。
サンドリアに城を構え、独自の騎士団を形成する誇りの高い戦士他紙です。
精悍な顔つきが何物にも打ち破れぬ誇りと信念を物語っており、男女ともに剣技に長けています。
騎士として清貧な生活を心がけており常に鍛錬の意を置いています。逆に商才はないようです。

タルタル族　-Tarutaru-
見た目は子供に見えますが年齢とは菅家がいなく、ウィンダスの主要港施主族がタルタル族です。
魔法に秀でている種族であり、「世界の種」を研究しその技に磨きをかけています。
また、ウィンダスが滅びかけた時も彼らの勤勉さと努力から早期復興が適ったという。
友好関係にあるミスラ族は同じウィンダスに住んでおり、お互いを認め合っている。

ガルカ族　-galuka-
およそ600年前に巨大蟻族に、南西に位置するゼプウェル島にあったガルカ族の都が襲撃に遭い陥落しました。
世界各地に散らばることになったが、その一部がバストゥークを住処にすることになります。
ガルカ族は強靭な肉体をもち、それによって繰り出される腕力は他種族の適うものではありません。
その腕力によりバストゥークでは数々の炭鉱開発に貢献できているが、一歩先の技術を生み出すヒューム族に対して良い印象を持っていない。

ミスラ族　-mithra-
バランス感覚を一層確かなものにする長いしっぽがあり、頭にはハンターならではの敏感な聴力がミスラ族の特徴だ。
好奇心旺盛なのか、いたずらっぽい表情が魅力を伝えるほどだ。
タルタル族と友好的な関係を持っており、お互いの種族がそれぞれ持つ能力を生かし、認め合い、あるいは協力仕合ってウィンダスを豊かな国作りに励んでいる。