魔導剣士の特徴
属性防御に長ける第三の盾役で、アビリティを駆使した戦闘を優位に持つ。
アビリティは3分から5分のリキャストのものが多く、使いどころを見極める必要がある。また、後述の通り通常物理攻撃に対するもろさがあるため、とにかくタゲを取ればよいわけでもない。更にアーティファクトとメリットポイントで修得する以外にファストキャストの特性を持たないため、魔法に長けた剣士とは思えないほど詠唱時間の長さに悩まされることが多い。
魔導剣士を特徴付けるアビリティは「エンチャントルーン」。
自身にルーンを付与することで属性耐性値が上昇し、オートアタックにルーン属性の追加ダメージが発生する。ルーンは重ねがけすることで効果が累積し、最大3つまで付与して耐性値を上げると共に追加ダメージも増加する。
ルーンが付与された状態でのみ使用できるアビリティ群「ワード」によって属性防御の能力はさらに強化される。
ルーンは各種「エフューズ」で消費して攻撃に使用することもできる。エフューズは強力なアビリティだが、一時的にエンチャントルーンを失うため属性耐性が低下する点は注意が必要。
また、あくまで属性防御力を高めるだけのアビリティのため、属性攻撃に対して鉄壁になるわけではなく、格下の相手からでも食らう時は食らう、といった微妙な弱みについても配慮が必要。
ルーンによる防御効果にバ系魔法も併用することで単属性の魔法効果であれば完封に近い形で防ぐことも可能となっているが、実際の戦闘では単属性の敵ばかりではないため、敵の弱点や攻撃の属性を覚え、どの攻撃を、どうやって、どの程度防ぎ、何を諦めるか、といった判断が必要となってくる。
言いかえれば、単属性の攻撃しか持っていない敵に対しては非常に強いということでもある。
また、様々な状態異常をレジストするジョブ特性「テナシティ」を持つが、これは他のジョブが持つ「レジスト○○」に類するものであり過剰な期待はしない方が良いだろう。とは言え、格下からの状態異常は耐性-装備を身につけていても目に見えるほどレジスト率がアップするため、決して馬鹿には出来ない特性とも言えるだろう。by.wikipedia
魔導剣士の戦闘スキル
片手剣 | 両手剣 | 片手斧 | 両手斧 | 片手棍 | 回避 | 受け流し |
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A | A+ | B- | B | C- | B+ | A+ |
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